鴻巣水曜ロータリークラブ 鴻巣水曜ロータリークラブ 鴻巣水曜ロータリークラブ

このページは本年度の部門の活動方針となっております。


クラブ管理運営部門

 今年度は、会長方針にある、ロータリー活動を楽しくするためには、様々なことにチャレンジすることと、クラブに愛着を持ちましょう。この、方針を軸に、各委員会が実行に向けて、活動ができるよう、部門として推進していきたい。

 特に、例会のプログラムをより楽しめる工夫と、親睦を図れるよう計画いたします。

 また、出席がなければ会員相互の理解は生まれません。そのためにロータリー情報をタイムリーに受け取れるようにして、まずは例会の出席を第一に運営したいと考えます。


公共イメージ・会員増強維持部門

活動方針

活動方針・会員増強部門
 会長方針に沿って公共イメージと認知度の向上の為にクラブ会員個人あるいはクラブで地域や世界における活動が効果的に周知されロータリークラブに対するイメージ向上を図る。
 クラブや会員の活動が周囲に認められ、そのことによって次の活動へのモチベーション向上に繋がる様にする。
 クラブの存在意義を多くの方々に知っていただき、又クラブライフの楽しさも知って頂ける様に声掛けを行う。

活動方針及び実施方法
1.SNSを活用して年度計画の各イベントを外へ発信してイメージ向上と会員増強に繋げる。
2.地域の方々にも参加していただける様なイベントを企画実施する。
3.ホームページを活用して新しい情報をどんどん発信する。


奉仕プロジェクト部門

活動方針
 会長方針に従い、新たな奉仕事業活動にも注力してまいります。

活動計画及び実施方法
1.地域で活躍する企業、他団体、行政との連携を築き、異業種交流、職場訪問を実施する。
2.地域社会等のつながりを築き、地域社会で必要とされている奉仕活動を計画、実施する。
3.新たな国際奉仕事業を計画、実施する。


青少年奉仕部門

活動方針
 コロナ禍でふれあい鴻巣ウォーキングやチャレンジ事業が出来ず、地域の学校との関係が希薄になっている状況を、改めて構築する準備として会長主導でフリースクール等への学習支援を通して関係性を深めていく。

活動計画及び実施方法
 地区補助金を活用したフリースクールへの運営支援を実施する。


ロータリー財団・米山記念奨学部門

地区ロータリー財団部門には、
 ロータリー財団では、ポリオ根絶活動はロータリーの中心的活動ですが、その他にも、地区補助金やグローバル補助金による素晴らしい活動や、ロータリー平和センター、大規模プログラム補助金、パートナーとの協力を通じて、世界をよりよくするための活動をしています。
 又、米山記念奨学事業は日本で学ぶ海外留学生を対象に奨学金を支給し、学業や生活を支援することにより日本に対しての理解を深めて頂き、日本と自国の「平和の架け橋」となる人材となるよう育成することである。以上の事を踏まえ下記の活動を推進します。

今年度は2019年のダンヒョンジュン君以来となる奨学生 洪 飛靈さんを受け入れています。
奨学生の最大の使命は、卒業後、わが国と本国の架け橋となり、両国発展のために活動していただくことです。
洪 飛靈さんには、その使命をはたしていただけることを期待いたします。
奨学生には返済の必要のない奨学金が給付されています。これは他国にはない日本独自のものであり、
米山奨学会はわが国においては最大の奨学会です。その財源もまたロータリアンの寄付です。
今年度も地区目標達成できるように活動してまいります。重ねて会員皆さまのご協力をお願い申し上げます。


活動計画及び実施方法
1.ロータリー財団年次寄附(会員1名200ドル)の100%達成を目指す。
2.ポリオプラス基金(会員1名員50ドル)の100%達成を目指す。
3.世界ポリオデーをはじめ様々な機会でポリオ根絶募金活動を行う。
4.米山記念奨学金寄附(会員1名25,000円)の100%達成を目指す。
5.米山学友と継続してつながりを築き、例会や事業への案内、招待する。