2024−2025年度 鴻巣水曜ロータリークラブのテーマ チャレンジ
未来を見据えて奉仕の輪を広げよう
今年度の事業目標
1. 全会員で、クラブのビジョン声明、戦略計画、行動計画を作成する。
2. 新たな奉仕事業を検討し実施する。
・地区補助金を活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うフリースクールへの運営支援、事業の開催。
新たな国際奉仕事業を企画実施する。(ラオスの教育支援)
・地域で活躍する企業・他団体、行政等との連携を築き、異業種交流、職業訪問を実施する。
・地域の教育機関とのつながりを築く。ロータリーの青少年奉仕事業の活動を紹介する。
・継続事業(ふるさとの杜)の新たな活用方法を検討する。
・献血例会(年2回、11月、3月)の実施。献血の参加人数が増えるよう例会内容を工夫、検討する。
3. 若い世代の会員、女性会員の会員増強。(会員純増2名)
ロータリーの活動をSNS、地元メディア等を利用して魅力的にPRする。
若い世代の他団体(JC、商工会青年部等)との連携を深める。
入会候補者名簿を作成して、会員間で情報を共有する。(入会候補者目標50名)
4. 参加しやすい例会運営
地域で活躍する人々、団体の方々を中心に卓話を依頼する。
例会内容、例会の設営の仕方を工夫する。
5. 親睦旅行を企画実施する。5月19日〜21日 三国祭(北陸三大祭)福井県・坂井市三国町(能登半島地震の復興支援を兼ねる。)
年間を通して、会員間の親睦を深める事業を企画実施する。
6. 友好クラブである奄美ロータリークラブに訪問して絆を深める。
7. 米山学友と継続してつながりを築き、例会や事業へ案内、招待する。
8. ロータリー財団年次寄付(会員1名200ドル)の100%達成を目指す。
・ポリオプラス基金(会員1名50ドル)についても100%達成を目指し、世界ポリオデーをはじめ様々な機会でポリオ根絶募金活動を行う。
・米山記念奨学金寄付(会員1名 25,000円)は、積極的に声掛けを行い100%達成を目指す。
9. 地区の委員会を有効に活用して、ロータリークラブの意義、目的、ロータリー財団、寄付の重要性、「4つのテスト」「中核的価値観」「DEI+B」の理念、活用法を学ぶ。